通勤・通学ダイエットは楽に痩せられる！

通勤や通学時にやるウォーキングダイエットで痩せる。早歩きは健康にも繋がる

通勤通学ダイエットは車社会の地方在住の人には無理なダイエット方法にはなりますが、電車やバス通勤をしている人にはおすすめできるダイエットの方法になります。

このダイエットの方法は、
・ニ駅手前で電車を降りて歩く
・バスに乗る区間を歩く
…ただそれだけのことなんです。

早起きするのはめんどうですし、歩くだけにはなりますが、朝から運動するのはめんどうです。
しかし、痩せたい願望のある人は食事制限をするだけは限界があります。

しっかりと運動をしてカロリーを消費しないことには痩せません。
早起きして３０分でもいいのでウォーキングするとカロリーは消費されます。

通勤通学ダイエットは簡単で正しい靴を選んで早歩きをするだけOK。簡単です。

メリットは通勤の途中にできるので、自分のヤル気しだいで運動できる点ですね。
ジムなどに通ってやるダイエットはめんどうですよね。

この記事では通勤通学ダイエットのメリット・デメリットが読めます。

 ウォーキングダイエットのメリット

このウォーキングダイエットは本当に手軽なダイエット方法です。

金銭的な負担は靴を買うぐらいでしょうか。

電車やバスに乗る必要がないので会社から支給される交通費は着服できます（笑）

ランニングをするとなると気合いは入りますし、やり始めることも継続も困難になります。

ウォーキングはランニングと比較してそんなに苦にはなりませんよね。

ただ、ランニングとウォーキングのカロリー消費量を比較した場合、ウォーキングのカロリー消費量は低いですが、通勤や帰宅時に気軽に始められるダイエット手法ですし、ダイエット運動の中でも簡単な部類だと思われます。

仮に多忙な朝はNGな人は帰宅や下校時に３０分～１時間は最低頑張る方法もあります。

中学生や高校生の女子も運動をしてない人はダイエットのためにも健康のためにも、自分のためにウォーキングダイエットを取り入れるのはいいことです。
１０代の女子は新陳代謝もいいことですし、食事制限のダイエットをするのではなくて１日１時間でいいのでしっかりと歩けば問題はありません。

１日最低１時間のウォーキングをしていれば早い人だと１ヶ月、遅い人でも２、３ヶ月後には「私は痩せたのでは？」と感じると思います。
それに健康にもなってるはずです。

ウォーキングをするだけで痩せて、健康にもなれるのは素敵なことですよね。

ウォーキングのダイエット効果

カロリーの消費

のんびりダラダラとウォーキングするのは、何もしないよりはマシですが、やはり早歩きと比べると消費するカロリーは半減されます。

あくまでも一般的な例にはなりますが、１時間の早歩きをした場合の消費カロリーは、
女子：約１１０キロカロリー
男子：約１２０キロカロリー
…こんな感じになります。個人差はあります。

※１００キロカロリーの目安はコンビニおにぎり2/3個になります。

通勤帰宅時の合計２時間もウォーキングすれば２００キロカロリー以上を消費できて、なかなかいい運動量にはなるのですが、１日２時間となると継続するのが困難になりますよね。

３０分でも効果はあると言われているので是非挑戦するといいですね。
食事制限だけで何もしないよりは３０分でもウォーキングしした方が効果はありますよね。

筋肉量は増して脂肪は減る

ダイエット中にはやはり食事制限は必要になります。

ガンガンと食べれる肉食ダイエットなんてのもありますが、なんやかんやで食事制限をしないことには痩せることは難しいですね。

食事制限をすると偏食になるので筋肉は脂肪になります。

苦労して食事制限をしても、その行動がプラスに働くことはなくてブヨブヨブクブクのもっと醜い体型になる可能性もあります。

頑張って食事制限ダイエットしてるのにダイエットを始める以前よりもブサイクな体型になったのでは女性としての魅力は半減しますので泣きたくなりますよね。

しかし通勤通学ダイエットの場合は筋肉は脂肪に変わりますのでブサイク化して悲惨な思いをすることはありません。

たった１日１時間のウォーキングかもしれませんが、運動をしていますので筋力アップ又は現状維持は望めます。

「筋肉モリモリになるの！？かっこわるい～」と思われる方がいるかもしれませんが、その点は心配ありません。

ランニングや筋トレなどをするのであればふくらはぎや足首に筋肉が付いて「この美脚では男子に敬遠されるかも…」な状態になるかもしれませんが、ただの早歩きをするだけでは筋肉ガチガチの足になることはありません。

営業などの仕事の関係上、日々何時間も歩いてる女子はいますよね。

そんな過酷な条件の中でもふくらはぎが疲労でパンパンになったり、足首が痛くなったりするだけで筋肉モリモリの足になることはありませんよね。
男子は筋肉モリモリの女子の足のラインには敬遠します。

日々何時間も歩いてる人は、いい意味で筋力アップして美脚になりヒップも男子好みのプリプリになってる人は多いです。

歩くことで、
・カロリーを消費される
・筋力はアップする
・脂肪は燃焼される
歩くことは男子好みのナイスボディへの第一歩ですし、痩せると自分自身も楽ですよね。

効果を最大限に出すためには

ウォーキングは黙々と歩けばいいのではありません。

ウォーキングでダイエットを成功させるための秘訣は「早歩き」になります。

効果的なのは早歩きにプラスして両手を振って歩くことです。

周囲に人がいる場合、両手を振って歩くことは本当に恥ずかしいと思うんですよ。
振り子のようにブンブンと手を振るのがウォーキングの理想形にはなりますが、あまり振り過ぎると周囲の人は失笑します。

帰宅時は暗いこともあるので、そんな時はブンブンと両腕を振ってウォーキングするといいです。

スマホやipodに自分好みのテンポのいい音楽を入れて、それを聞きながらテンポ良く早歩きするのはいいことです。

しかし音量は適切でお願いしますね。
音楽に集中して車や自転車と接触して事故をしたのでは本末転倒です。

靴は重要になる

ヒール靴で３０分や１時間、普通に歩くだけでも疲れますのに、腕を振っての早歩きを毎日毎日１時間もしたら足の病気になりますよね。

ペタンコの靴なら問題ない感じはしますが、基本は歩くための靴ではありませんので足への負担はあります。

一番ベストな選択は出勤時や帰宅時にウォーキングする時はウォーキングシューズやランニングシューズを履くのが理想的です。

しかし荷物になる点は嫌ですよね。持ち運ぶのはめんどうですよね。

楽天市場やＡＢＣマートなどで仕事兼ウォーキングOKな靴を探すといいですね。

通勤通学ダイエットのまとめ

デメリットは朝早く起床する必要があるぐらいではないでしょうか。
あと雨の日はNGになりますね。

ただ、「会社や学校の日は必ずウォーキングするんだ！」と気合いを入れ過ぎると精神的に疲れて継続することは困難になるので雨の日は休みにする…こんな気楽な気持ちでやる方がいいですね。

翌日が雨の日は早起きしてウォーキングする必要はありませんの友達と居酒屋対談するのもいいですね。
継続するのに息抜きは必要になります。

食事制限ダイエットも毎日春雨だとノイローゼになりますよね。
頑張り過ぎる継続は困難になりダイエットは失敗します。

それ以外はメリットばかりではないでしょうか。
・筋力アップで美脚になる
・脂肪は燃焼される（ナイスボディ）
・美尻になる
・健康になる
・ジムに通う時間やお金は不要

ほぼデメリットのないウォーキングダイエットはやって損はないと思います。
ダイエットを考えてる人やダイエットが継続しない人は是非挑戦してみるべきです。